+阿部家+


織田「お邪魔しますーv」

阿部「おー。誰もいないから、好きに動いていいぜ」

織田「え、どっか行ったん?」

阿部「あぁ。親二人は旅行、弟も友達の家に泊りに行くって言ってた」

織田「ふーん。…ほんなら、今夜は俺と阿部の二人きり…」

阿部「襲わないでね//」

織田「あっはっはっは!><。」

阿部「そんなボケは置いといて、お前料理出来るか?」

織田「あー、まぁ普通程度には。阿部は?」

阿部「面倒くせぇ。親には、どっか行って食って来いって言われたけどそれも面倒くせぇ。冷蔵庫の中のモノは 勝手にいじっていいって言ってたから、何か作れねぇ?」

織田「んー、どれどれ…(冷蔵庫:開) …お、いろいろあるなー」

阿部「何か出来そうか? 俺はサッパリ分からんが」

織田「青椒肉絲出来そうやなー。あ、エビもあるやん! エビチリとかええなーv」

阿部「へー」

織田「玉ねぎもあるし… コンソメもあるなぁ。よし、今夜は中華にしよか!^^ノ」

阿部「おおー。じゃ、後はよろしく

織田「手伝わんのかい!」




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