織田「あーらら…女の子まで泣かせて…」

浜田「マジで言い逃れ出来なくなっちまったな…」


叶&泉「死ね。この害虫野郎」

阿部「お、おい! 落ち着いて考えてくれよ! 俺が今まで花井にときめいたことあったか!? 抱かれたいなんて言ったことあったか!?」

叶 「言ってなかっただけで、思ってたかもしれねーだろ」

泉 「ゴチャゴチャ言うんじゃねーよ。死に際は静かにしてた方が潔いぞ」


阿部「死に際!? ちょっ、マジで勘弁してくrゴファグェガフッ!(バキゲシドゴォッ!殴打) ……(チーン)」

叶&泉「ふぅ…」

三橋「あべ君の、ばか! 知らないっ!><。(ダダダダ!逃走)」

織田「…悲劇やな」

浜田「ああ…」

水谷「この2体の亡骸、どうする…?」

栄口「ほっとこ。俺も許せないもん!(ぷんぷん)

水谷「そうだね。それじゃ、解散しよっか」

叶 「だな。三橋ん家行って慰めてこよ」

泉 「俺は田島ん家行くわ。おい、篠岡」


篠岡「ん?^^」

泉 「このアホ共の処理は頼んだぜ。じゃーな」

篠岡「はーい^^」


<ガララッ:ピシャッ!>(ドア:閉)


百枝「…思ったよりスゴイことになったわね」

篠岡「毎度予想以上のことが起こりますね」

百枝「それだけ宮下さんの合成処理技術が凄かったってことね^^」

篠岡「はい! 宮下さんはデスクワークが向いてるのかもしれないですね!^^」

百枝「そうね!^^ それじゃ、私たちも帰りましょうかv」

篠岡「はいっ!^^」



〜FIN.〜(終わった!)

***


[*prev] [next#]
10/12

目次SRTOP






「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -