****
+阿部家+(!)
阿部「落ち着け花井。分かった、分かったから話し合いをしようじゃないか。(真顔:必死)」
花井「何がだ?(馬乗り)」
阿部「なぜ俺が処女を奪われなければならないんだ。俺は一生捨てる気ないんだぞ?」
花井「それは俺もそうだけど。だからこうしてるんじゃねーか。(服:脱)」
阿部「待て待て待て。脱がすんじゃない」
花井「いやいやいや。脱がすだろ普通」
阿部「この状態がすでに普通じゃないってことは気付いてないのか? 暑さで頭がやられたんじゃないのか? 落ち着いて考え直せ」
花井「俺はいたって冷静だ。指令に逆らったら田島と三橋の身が危ないんだぞ。俺の優先順位は田島>三橋>>>阿部だし、お前の我慢で俺たち3人が救われるなら安いもんだろ」
阿部「お前な、一度失った処●は取り戻せないんだぞ。俺の優先順位は 三橋>>>>>超えられない壁>>>田島>花井だぞ。どうせならお前が我慢しろ」
花井「俺がお前をっていう指令なんだから、しょうがねぇだろ。覚悟決めやがれ」
阿部「決めれるかドアホ! 万が一奪われるなら三橋がいい! 三橋を呼べ!(じたばた)」
花井「他の奴らと連絡とっちゃいけないんだろうが。いい加減我慢しやがれ。大丈夫だ、俺は今日何も大人のお●ちゃを持っていないぞ」
阿部「当たり前だ。挙句におも●ゃなんか使われたら一生立ち直れないぞ! いいから、早くどきやがれ!(ぐいぐい)」
花井「まぁまぁ、1回だけにすっからさ。俺もお前が田島だって脳内変換するから、おあいこにしようぜ」
阿部「ちっともおあいこじゃねぇよ! 俺ばっかり損してるじゃねぇか!」
花井「グダグダ言うな。んじゃ、手始めに乳●でも弄るか。(真顔)」
阿部「弄るな! まだ三橋にも触らせてないんだぞ!(じたばた)」
花井「三橋三橋ってうるせぇなお前。タオルで口塞いでやろうか?」
阿部「うわっ! お前最悪な発想してるな。可哀想だから止めようっていう手はないのかよ!」
花井「いつもお前にイジられてる仕返しだ。恨むなら今までの自分の愚行を恨むんだな」
阿部「やめろっつの! いいから、話し合おうぜ! 篠岡の指令を掻い潜る方法が何かあるはずだ!」
花井「考えるの面倒くせぇよ。お前襲えばそれで済むんだから」
阿部「アホか! 俺の処●を何だと思ってやがる! 花井、今まで悪かった! 頼むから、それだけは勘弁してつかぁさい…!(涙)」(泣いた!)
花井「……そうか」
[*prev] [next#]
6/9
【目次・SR・TOP】