・ ・ ・

*しこたま撫でられ つつかれた花井の身が ボロボロになった頃*(…)


花井「もういいだろ! いつまで触るんだよ!」

叶 「なぁなぁ、俺のこの胸ポケットに入るんじゃねぇ!?」

泉 「入りそう! 入れてみようぜ!(もぞもぞ)

花井「だーもう! いつまでやってんだよ! おい、栄口!」

栄口「…へ? あ、なに?^^

花井「何、じゃねぇよ! 元に戻る方法教えろ!」

栄口「あ、そっか! えーと…、…説明書には、『びっくりした?』って書いてある…」

花井「それだけかよ!!(ガーン)」

阿部「なぁ、袋の下に小さく書いてあるぞ」

浜田「なんだって?」

阿部「『効果は一晩です』だって」

花井「ひ、一晩…!?(ふらり)

田島「あー、一晩しかねーのかぁ…」

花井「アホか! 一晩もこんな小さくてやってらんねーよ!」

三橋「……(じーーー)」←

泉 「どうすんだよ、花井の家族にどうやって説明すんだ?」

水谷「確かに、面倒だね〜」

叶 「魔法のアメ舐めたらこうなった、なんて言えねーし…」

阿部「とりあえず、一晩だけなら誰かの家に泊まればいいんじゃね?」

織田「せやなぁ。田島んとこでええやん」

田島「花井! 俺んとこ来い!(・∀・)

花井「…一晩中いじられそうな気がする(ガタブル)」

泉 「いーなぁ、ペットができて…

花井「誰がペットだ!」


[*prev] [next#]
3/6

目次SRTOP






「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -