・ ・ ・
*しこたま撫でられ つつかれた花井の身が ボロボロになった頃*(…)
花井「もういいだろ! いつまで触るんだよ!」
叶 「なぁなぁ、俺のこの胸ポケットに入るんじゃねぇ!?」
泉 「入りそう! 入れてみようぜ!(もぞもぞ)」
花井「だーもう! いつまでやってんだよ! おい、栄口!」
栄口「…へ? あ、なに?^^」
花井「何、じゃねぇよ! 元に戻る方法教えろ!」
栄口「あ、そっか! えーと…、…説明書には、『びっくりした?』って書いてある…」
花井「それだけかよ!!(ガーン)」
阿部「なぁ、袋の下に小さく書いてあるぞ」
浜田「なんだって?」
阿部「『効果は一晩です』だって」
花井「ひ、一晩…!?(ふらり)」
田島「あー、一晩しかねーのかぁ…」
花井「アホか! 一晩もこんな小さくてやってらんねーよ!」
三橋「……(じーーー
)」←
泉 「どうすんだよ、花井の家族にどうやって説明すんだ?」
水谷「確かに、面倒だね〜」
叶 「魔法のアメ舐めたらこうなった、なんて言えねーし…」
阿部「とりあえず、一晩だけなら誰かの家に泊まればいいんじゃね?」
織田「せやなぁ。田島んとこでええやん」
田島「花井! 俺んとこ来い!(・∀・)
」
花井「…一晩中いじられそうな気がする(ガタブル)」
泉 「いーなぁ、ペットができて…」
花井「誰がペットだ!」
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