百枝「はいはい、それじゃあ次、行きましょうか☆ じゃあ栄口君、どうぞv」

栄口「あ、はい! えーと、俺も花井の悪いとこなんて見あたらなかったな〜」

花井「そうか?」

栄口「うん。洗濯物畳むの手伝ってくれたし、料理片付けも。お風呂掃除までしてくれたんだよ〜^^」

田島「おおー、スゲェー!

浜田「あー、何かやりそうだな〜w」

栄口「俺の弟って、結構甘えん坊なんだ。すぐに寄ってくるっていうか…それも、嫌な顔しないで相手してくれたし^^」

花井「だって嫌だと思わなかったし」

栄口「それに…何か、いろいろとチームのことも語ってて、ちょっと感動したのもあるしv」

花井「え!!」

水谷「ええ〜w 何を語ってたの〜?w」

泉 「へぇ、花井でも語るんだな〜w」

花井「語ってねぇよ!!//」

阿部「栄口、何を語ってたのか教えろ」

栄口「あはは、内緒だよ〜v ね、花井v^^」

花井「おまえな、誤解を招くような言い方…!」

田島「何だよ花井〜! 俺には語ったことねぇじゃん!><」

花井「だから語ってねぇんだよ!」

栄口「はははw えとー、俺の結論は…やっぱり、主将は花井しかいないな、って感じです!^^」

叶 「おおー」

花井「も、持ち上げたって何もしねぇからな!」

阿部「ツンデレかお前は」

花井「え?」

百枝「えーと、まとめは『花井君はツンデレ』ね…(カキカキ)」

花井「ええー!?(ガーン!)」

水谷「あのー、栄口のまとめは…?」

百枝「え? 『水谷君には勿体無い』でしょ?^^」

水谷「ええー!(ガーン!)」

泉 「何を今更」

叶 「さ、次行こうぜ」

花井「ああ、そうだな」


織田「ツンデレコンビツンデレトリオに…」

浜田「はは、可愛いじゃんw」(花井も?)←


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