栄口「えー、そっかなぁ〜?」

花井「ああ。家に居た時も、家事も勉強もこなしてて、普通に感心した

栄口「……//(テレテレ)」

花井「デートでファミレスとカラオケ行ったけど、どっちもさり気ない気遣いもあったし」

百枝「ほうほう、それはどんな?^^」

花井「ファミレスで、田島の水の入ったコップがテーブルの端っこにあったのを、そっと移動させた時とか。万が一腕が当たってこぼれないように、真ん中の方に置いてたな」

田島「えー、気づかなかった〜!」

叶 「へー…」

三橋「す、すごい!

栄口「べっ、別にたいしたことじゃ…!><」

花井「弟がいるから、そういうクセがついてんのかもな。面倒みるっていうか。ああ、弟もなかなかデキたお子さんだったぜ。挨拶もできるし、手伝いも率先するし」

水谷「そうそう〜!^^ 可愛いよね〜v」

花井「他にもいろいろと感心したけど、結論から言うとだな」

篠岡「うんうん!」

花井「水谷には勿体無い」

水谷「ええええええー!?(ガガーン!)」

栄口「ちょ、ちょっと花井!^^;」

花井「以上です(真顔)」

百枝「はい、ありがとうございます^^」

織田「ハッキリ言うたなぁ〜w」

泉 「そんなことは誰でも思ってたけどな。これで決定的か

水谷「ちょっと! まとめ作業に入らないでよ!(ガーン!)」

栄口「はは、俺はそんなこと思ってないからね?^^(よしよし:撫)

水谷「ううう〜!><。(ひしっ:抱)」


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