〜プロローグ〜

+昼休み+



花井「…はぁ」

水谷「どしたの〜?^^*」

花井「いや…まぁ、お前でもいいか」

水谷「何が?」

花井「いや、実は昨夜な、織田から電話があって…(かくかくしかじか)

水谷「織田と和歌山に旅行!?」

花井「そ。で、田島誘ったら断られちまったの」

水谷「何か用事〜?」

花井「親戚の集まりがあるんだってさ。三連休初日だし、前から決まってたんだって」

水谷「そっかー、残念だねー」

花井「お前来る? 定員が5人までなんだけど」

水谷「えっ! いいの!?v」

花井「いいと思うけど。織田が『誰でもいいから5人連れてきてや〜』って言ってたし」

水谷「やった〜ぁ!^^ノ ねぇねぇ、他には?」

花井「まだ誰にも。あぁ、言っとくけど栄口はムリだからな」

水谷「Σええー!? 何で〜!?><;」

花井「田島誘った時に、栄口と泉もいたんだよ。で、あいつらは3人で集まって泊まりで遊ぶんだと」

水谷「3人って誰〜?」

花井「栄口・泉・三橋の3人」

水谷「あー、そういえばそんな話聞いたような…」

花井「どうする? 無理に来なくてもいいけど」

水谷「…行く! そんで、和歌山のお土産を栄口に渡す!^^ノ」

花井「あっそ。んじゃ、お前は決定な」

水谷「はーい!^^ノ あと3人?」

花井「そうだな」

阿部「クソレ、栄口がドアんとこいるぞ(座)」

水谷「あ!v さっかえっぐちぃ〜v(去)

花井「阿部、織田から電話あったか?」

阿部「…そういえば、昨夜 着信履歴あったの忘れてた。何か言われたのか?」

花井「あぁ、実は…(かくかくしかじか)

阿部「旅行か…三橋は?」

花井「三橋・泉・田島・栄口は予定があるってよ」

阿部「何だよ…! …そういえば、遊ぶとか何とか…」(忘れすぎな件)

花井「あと3人なんだけど、お前行く?」

阿部「無料なんだろ? 行くわ」

花井「へー、三橋いなくても行くのか」

阿部「バカだな花井。たまには少し離れて、その間に恋しくさせる作戦だろうが(仝ω仝)

花井「…な、なるほど」

阿部「あと2人か。西広達はどうだ?」

花井「そうだな、3組にでも行くか」

阿部「俺もついてこー」





* * *


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