【Patient No.7:栄口】
* * *
栄口「…あ、西広はっけ〜んv(ててて)」
西広「あ、今度は栄口かv 何か相談しに来たの?^^*」
栄口「あれ、バレてたか〜v うん、ちょっとだけイイ?」
西広「もちろん。どうしたの?^^*」
栄口「あのねー、昨夜 親父がシャツにコーヒーこぼしちゃって…」
西広「ありゃ。シミになっちゃった?」
栄口「うん… ほら、シミってたたいて拭くといいって聞くからさ、やってみたんだけど…全然効果なくて。間違ってたのかなぁ?」
西広「うーん…どうやって叩いたの?」
栄口「こう、ティッシュで とんとんって…」
西広「濡らした?」
栄口「え、濡らすの?」
西広「そうだよ、コーヒーは水溶性だからね。水に溶かしちゃえばいいんだよ^^*」
栄口「なーんだ、そっかぁ〜!><*」
西広「1番いいのは、シミの表面じゃなくて裏面から叩くのがいいんだよー^^*」
栄口「へー、どうして?」
西広「表面から叩くと、どんどん染みちゃうからねー。繊維の奥まで入っちゃうから。裏から濡れた布でたたいて、表にティッシュを当ててやると、ティッシュに染みが移るから、効果的だよv」
栄口「へぇ〜! なるほど!^^*」
西広「1番いいのは、コーヒーをこぼさない事だけどねv」
栄口「あははは! 確かにv 親父に言っとくv」
西広「うん、伝えといてv」
栄口「あははは! ありがと、教えてくれてv」
西広「ううん、どうしたしましてv」
栄口「それじゃ、またね〜!^^ノ」
西広「うん、ばいばーいv^^ノ」
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