【Patient No.5:三橋】

* * *


三橋「に、西広くん…!(ててて)

西広「あ、今度は三橋かv 三橋は何の相談?^^*」

三橋「あのね、浜ちゃん から、聞いて…」

西広「うん、なーに?^^*」

三橋「…その、おれ、おれ…!(うるうる)

西広「わ! ど、どうしたの? そんなに深刻…?(なでなで)

三橋「おれ、ちゃんと 出来てる、かなぁ…?><。」

西広「ちゃんと、って?」

三橋「みんな、おれに、良く して くれて… みんな 優しい し、野球も… おれ、毎日、すっごい 楽しく て…!><。」

西広「……(うるうる)」←

三橋「今日の 練習 も、みんな、やさしくてぇ…!><。」

西広「うんうん……」

三橋「こんなに 幸せで、いいのかなぁ、って…!><。」

西広「いいに決まってるじゃないか!><。 みんな、三橋のことが好きなんだもん…!」

三橋「うぅ… おれ、みんなに、ありがとうって したいのに、何も 出来なく て…!><。」

西広「そんな事ないよ? 三橋が笑ってれば、それだけで充分なんだから!^^。」

三橋「そ、そうかな…?」

西広「そうだよ! だから、泣かないで、ね?(なでなで)

三橋「うん…!><。(涙:拭) へへ、ありがとう、西広くん…!^^。」

西広「ううん、どうしたしましてv いつでも相談に乗るから、また話に来てね!」

三橋「うん!v じゃ、じゃあ、また…」

西広「うん、部活の時にねv」

三橋「うん!v ばいばい、西広くん!^^ノ」

西広「またね〜☆^^ノ」




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