泉 「…あー、もしもし織田? …うん、悪いんだけど、今から部室裏に来てくんねぇ? ああ、俺が呼び出したって事は、今一緒にいる奴らに言うなよ。…ああ、事情は後で話すから。トイレにでも行くっつって抜けてきてくれ。…あぁ、すぐ終わるから。うん、じゃあな!(通話:切)

叶 「何だって?」

泉 「今すぐ行くって。じゃ、俺たちは茂みに隠れるぞ!」

田島「了解了解ー!」


<そして、5分後>


織田「…あれ? かのー、泉 見てへん?」

叶 「あぁ、呼び出されたんだろ?」

織田「かのーも呼び出されたんか?」

叶 「違ぇよ、俺が呼び出してもらったんだ」

織田「え、何で?」

叶 「なぁ、…『織田』

織田「ん?」

叶 「へへ、抱っこしてくれv(両手:広)

織田「な!!// 何やねんもう〜v くっつきたかったら、最初から言うてくれればええのにぃ〜!v(ぎゅーv)

叶 「ふふふ…v(ぎゅーv) なぁなぁ、織田v」

織田「ん〜?v(ごろごろ)

叶 「こーこv(唇に人差し指:ちょん!)

織田「へ?」

叶 「だから、こーこーにv(ちょんちょんv)

織田「かかか可愛いぃぃいい!! かのおぉぉおおお!!(ちゅーv)

叶 「〜〜v」

田島「はい、ストップ〜!!」

織田「えっ!?」

叶 「何秒だった?」

田島「えーと、28秒52!

叶 「え、そんなに経ってた?」

三橋「ズルしてない、よ!」

泉 「むしろ早い方なんじゃねーの?」

栄口「暫定1位は、叶の28秒だね」

田島「コレを抜かないとダメって事かー」

三橋「出来る か なぁ…」

織田「…あのー、皆さん?」

全員『あ、忘れてた』

織田「えええー!?(ガーン!)」


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