■満場一致でした

〜7組+9組〜


水谷「阿部ってさ、頭いいよねぇ」

花井「まーな。授業当てられてもすぐ答えるし」

浜田「試験も上位だしなぁ」

田島「身長も伸びてきてるよな!」

泉 「目もパッチリ二重だし?」

三橋「か、カッコイイ!」

阿部「フフン(仝ω仝) どこのチルドレンかな、俺様の噂話をしてるのは…(モデルウォーキングで登場)

浜田「こういうのがなければな…」

花井「プラス面がマイナス面に完敗してるな」


阿部「負け犬の遠吠えが聞こえるな。だが俺様の広い心で聞こえなかった事にしといてやろう(仝ω仝)

田島「スルースキル高いな!」

水谷「むしろスルーしないでほしいんだけど…」


阿部「さぁ三橋! そんな虫ケラ共は置いといて、俺様と共に愛のランデブーを…」

泉 「誰が虫ケラだ!(バキッ!殴)」

阿部「グヘェア!(バターン!)」

三橋「あべくーん!(゚◇゚*)」


水谷「えーと、"阿部は本当はイケメンかもしれない"会議の結論として、」

花井「やっぱり阿部はダメだ」

全員『異議なし』



愛のランデブー=昼食の事らしい。



■最初はちゃんとやるつもりでした


大地「先輩、先輩!^^ノ」

市原「? なに?」

大地「俺、昨日手相占いのテレビ見たんです! ちょっと先輩の手を見せて下さい!」

市原「いいけど…俺あんまり占いって信じないんだよな〜。ほれ(出)」

大地「えーとですね…えーと…(手:にぎにぎ)

市原「で、どうなの? どうせなら金運とか見てくれよv」

大地「はい! えーと、金運…先輩…ハァハァ…(にぎにぎ)

市原「なー、どうなんだってば」

大地「静かにして下さい、先輩の手のぬくもりに集中できません!(ハァハァ!)

市原「ええー!?」


結局占えませんでした。



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