巣山「…ん? 沖、一人か?」

沖 「え!? いや、そのー…;」

巣山「話し声が聞こえたから、誰かいるのかと思ってたけど…」

沖 「す、巣山はどうしたの?」

巣山「ああ、洗濯するタオル忘れて…すぐ気付いたから戻ってきた」

沖 「そ、そっか…^^;」

妖精「……(荷物:ゴソゴソ)

沖 「? 何してるの?」

巣山「え?」

沖 「あっ、巣山じゃなくて〜…;」

妖精「…よいしょ!(猫の着ぐるみ:装着)

沖 「??」

巣山「どこ見てんだ? …えっ!?

妖精「〜〜v(手:振)

巣山「な、何だコレ!? ぬいぐるみが動いてる…!」

沖 「えっ、巣山見えるの!?」

巣山「えっ、どういう意味!?」

妖精「あとは声ね…(飴:舐) あー、あー…うん、あー…」

巣山「喋った!!」

沖 「わー、巣山にも見えるんだ〜v」

妖精「初めまして、スヤマ君v(美声)

巣山「は、初めまして…え? な、何なんだコレ…?(放心)

沖 「実はね、かくかくしかじか…」←

巣山「…じゃあ、コイツがあの時の…」

妖精「そうよv 本当の姿が見せられなくて残念だわ〜v」(=オカマ)

巣山「随分綺麗な声だな…相当の美女か?」

妖精「もーっ、やっだぁ〜v コノォ、正直モ・ノv(くねくね)

沖 「…あははは」
 


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