妖精「キッスぐらいさっさとかましなさいよ! スヤマだってしたいんだから!」

沖 「えぇ!? す、巣山に聞いたの…?」

妖精「聞かなくたって分かるわよこんなん!(ペッ:唾吐)

沖 「えっ!」

妖精「いっぺん聞いてみなさいよ! 絶対キスしたいって言うわ!」

沖 「そ、そんなの聞けないよ〜…//(もじもじ)

妖精「アンタ達がしたことって、ほっぺにチューとたまにギュッてするぐらいでしょ? そのギュッの時にさり気なくしなさいよ!(わなわな:握りこぶし)

沖 「そ、そんな事言われても…!」

妖精「他のメンバー見てみなさいよ。あのミハシだってキス誘ってんのよ?」

沖 「えっ、嘘!?」

妖精「言葉にはしないけど、アベの口元見てうるうるしてんのよ。あの子、なかなかやるわね…(ニヤリ)」

沖 「み、三橋の事だから、計算じゃないと思うけど…」

妖精「そうね、天然ね。アンタと同じで」

沖 「俺って天然かなぁ?」

妖精「天然は自覚しないのよ。『私天然だから〜v』って言う女は信用しない事ね(真顔)

沖 「な、何かあったの?」

妖精「コッチもいろいろあんのよ…」

沖 「ソウデスカ…^^*」

妖精「アンタだって、本当はスヤマとキスしたいんじゃないの?^^*」

沖 「な、ななな何を…!//」

妖精「あーあ、出来ることなら私がスヤマとしたいわよ〜v(くねくね)

沖 「…でも、小さい妖精さんとスヤマがキスしたら…」

妖精「ええ。間違いなく食べられる絵ヅラになるわ

沖 「ロマンチックも何もないですね…」

妖精「言うわね、アンタ…」


<ガチャ:ドア開>


二人『!!!』


[*prev] [next#]

3/7


目次SRTOP




人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -