花井「あんまり根掘り葉掘り聞く気はねぇし、良かったらお前も部室来れば?」

巣山「部室?」

浜田「あぁ、週に1回ぐらいの割合で集まってんだよ。このメンツでさ」

阿部「何かと悩みや問題出てくるからな、それを皆で相談して解決しようっていう会合だ」

巣山「お前らにしちゃ、身になることしてんだな…」

水谷「俺たちを何だと思ってんの?^^」
(!)

織田「巣山も来たらええやんv」

巣山「織田も来てんのか?」

織田「せやでーv」

巣山「三星からご苦労なことだな…。…いや、俺は遠慮しとくよ」

水谷「何で〜?」

巣山「お前らと違って、俺らはまだ付き合い始めたばっかなんだよ。ついてけるわけねーだろ」

浜田「どこまで進んでんの?^^*」

巣山「どこまでも進んでないッスよ。手だって繋いでないし…」

花井「へーぇ…(興味深々)」

阿部「無理に来いとは言わねーし、何かあったら言えよな」

巣山「…阿部にしちゃまともなセリフだな」

水谷「たま〜にイケベになるんだよ!^^ノ」

阿部「イケベって何だ?」

織田「イケメン阿部のことちゃう?w」

阿部「たまにって何だゴルァ!(バシッ:叩)」

水谷「イタッ!;」

巣山「…はぁ。(やっぱり行かないでおこう…)






***


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