■いつものクセで受け入れてしまいました■

山ノ井「はい、ということで、慎吾の布団は全部没収です」

慎吾「何でそうなんの!?」

タケ「ご愁傷様です」

松永「一晩だけだからいいだろ」

慎吾「いいわけねーだろ! 風邪ひくわ!」

本山「バカは風邪ひかねーから、大丈夫だって」

準太「良かったですね、大バカでv」

利央「うんうん、慎吾さんがバカだったのはこのタメですよ!^^」

慎吾「バカでもねーし、たかがトランプじゃねーか! 何でそこまで…!」

前川「しょうがないよ。罰決めたの山ちゃんだもん」

和己「そろそろ寝るから、電気消すぞー」

準太「はい、和さんv」

慎吾「スルーかよ! 和己までそんな…。orz」

迅 「あ、あの、慎吾さん。俺の布団1枚あげましょうか…?」

山ノ井「ダメだよ、迅。罰は罰なんだから。ほら、寝た寝た!^^」

慎吾「鬼だよアンタ…」

<30分後>

慎吾「…(寝れるわけねーだろ。まだ春は寒いって…)」

迅 「……」

慎吾「…(おじゃまします〜vv)(迅の布団:もぞもぞ)」

迅 「…ん?zz」

慎吾「よしよしv(なでなで)(ぎゅーv)」

迅 「……zzZZ(ぴったりv)」



次の日の朝、慎吾は山ちゃんに天誅を下されます。


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