>>花田
■まるで子守みたいだとは言わないで■
花井「こら、単語ぐらいミスしねーで書けよ」
田島「えー！＞＜」
花井「えー、じゃねぇ。それでミスしてたら、全部間違いになるんだぞ」
田島「へーへー」
花井「返事は『はい』を『１度』だ」
田島「はいっ！」
花井「よしよし☆」
田島「…あ！ ちゅーだぞ！」
花井「…何がどうなってちゅーになるんだ」
田島「だって、今『よしよし』って言ったー！」
花井「それは返事についてだろ。合ってたらキスするって約束だ」
田島「ええー！ 違うって『よし』って言ったらするって言ったもんー！」
花井「屁理屈…。しょうがねぇな…(ちゅｖ)」
田島「へへーｖ」
花井「オラ、さっさとやる！」
田島「はぁーい！＾＾ﾉ」
これで集中してくれるなら安いもんだ。
■欲しい言葉はまず自分から■
田島「なぁーなぁー」
花井「何だ？」
田島「愛して・るぅ〜！ｖ(ごろごろ)」
花井「…あ、そう//」
田島「そーじゃなくて！＞＜」
花井「何だよ？」
田島「あいして・るぅ〜〜！ｖ」
花井「……あ、あいし…//(もごもご)」
田島「なにー？ｖ」
花井「…俺も//」
田島「ちゃんと言えー！ｖ」
花井「愛してるってんだよニャロー！//」
田島「やったー！ｖ」
水谷「結局田島に甘いのな」
阿部「あいつもツンデレなんじゃねーのか」
篠岡「ここどこだと思ってんの…」
昼休みの教室です。
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