思い立ったが吉日。
もぞもぞと一人でする準備をして、オカズを考える。
やっぱり織田かな…と、え●ち中の織田のことを考えながら触り始めた。
自分でするとやっぱり違うよなー、と思いながらにゃんにゃんしてると、携帯が鳴った。
たぶん、メールの返事だろう。
見れば『なら電話してもええ?』っていうもので。
ちょっと迷ったけど、俺はまたしてもひらめいてしまった。
『いいよー』と返事をすると、今度は電話の着信が鳴った。
すぐに通話ボタンを押して、織田の声を聞く。
他愛無い会話をしながら、俺の意識はほとんど下半身だった。
織田の声を聞きながらにゃんにゃんするなんて、なんて変態ちっくなことをしてるんだろうと、ますます興奮する。
『かのーに早く会いたいわ〜v』
「ん、…ぉれも…、」
『なんやー? 声聞こえへんで〜』
「そ、そっか…?」
危ない危ない、バレないように気をつけないと。
ちょっと深呼吸して、ベッドにぽふっと横になった。
片手ではちょっと快感が足りない。
電話を耳元に置いて、両手でにゃんにゃんすることにした。(…)
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