●●Playing●●●

+阿部&三橋ver.+


阿部「? それが欲しいのか?」

三橋「あ、うん…。これ 触ったら、気持ち 良さそう だな、って…。(白い雲の抱きぐるみを見ながら)」

阿部「取ってやろうか?」

三橋「え! あべくん、得意 なの?」

阿部「いや、やったことないけど。何か取れそうだなって」

三橋「で、でも、1回500円だし…や、やっぱり いいです!」

阿部「遠慮すんなって。まぁ取れるか分かんないけどな。(ちゃりちゃり)」

三橋「あ! あ、俺が 払う…!(もたもた)」

阿部「いーって。んー、と……(計算中)」

三橋「……;(オロオロ)」

阿部「…よし。イケるかも…(ピコピコ)」

三橋「……(じーーー)」

阿部「……、お!」

三橋「わ! す、凄い! 持ち上がっ た!」

阿部「このまま…。…ん? 引っかかったぞ」

三橋「あ、これ 引っかかっても、OK なんだよ!」

阿部「あー、そう書いてあるな。ちょっと店員呼んでくるわ」

三橋「うん!!」

『はい、どうぞー』

阿部「どーも。ほら、三橋」

三橋「わわ! あ、あり ありがと…!v(抱きぐるみ:ぎゅー)

阿部「意外と簡単だな、UFOキャッチャーって」

三橋「おれ、一回も、取ったこと ない…」

阿部「はは。まぁ取れて良かったな」

三橋「うん! これ、宝物に する! 嬉しい なぁ…!(ぎゅーv)

阿部「…// じゃ、次行くかv」

三橋「うんっ!」



*****

阿部は数学的根拠でUFOキャッチャーとか得意そうだな、って^p^
一発で取れる阿部に嫉妬!

雲の抱きぐるみは三橋の宝物になったようですw
他にも阿部からもらったものをいちいち取っておいてそう。

そしてそんな三橋が可愛くて仕方ない阿部。
どこまでも夫婦してればいいじゃない!
\(^O^)/


[*prev] [next#]

1/4


目次SRTOP




「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -