「で、どうしたい？」
「ん、ん〜っとー…」
ここで言う「どう」って言うのは、するかしないかじゃなくて、イジワルされたいのか、甘くされたいのかって事！＞＜//
最後まではしないんだけど、途中までっていうか…。
「…どっち？」
「ん〜…、じゃあ、…甘いの」
何か照れるなーって思いながら言えば、望み通り甘くしてくれる。
体中にちゅーしてくれて、焦らしたりとかしなくて、好きだっていっぱい言ってくれるんだー！
イジワルの方は…なんつーか、征服されてるような、そんな感じなの！
…え？
詳しくなんか言えねーって！//
姿勢はそのままで、花井の大きな手がパンツん中入ってきた。
そのまま引っ張り出されてー、俺はちゅーに夢中でー、クラクラのふわふわになってる頃に、限界が来てしまう。
花井は途中までの時はシないんだよなー。
理由聞いたらな、「最後までシたくなるから」とかって…！
バカだなー花井は！
シてもいいのにー！＾＾←
「そろそろか…？」
「んッ、……っ」
声を出さないように、口を閉じて耐える。すると、花井が無理やりみたいにキスしてきた。
前に俺が堪えすぎて、唇から血ぃ出たの気にしてんだなー、きっと。
呼吸も奪うキスをされながら、限界を超えた声も一緒に、
花井のカラダに
吸い込まれてった。
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