「田島?」
「花井ー、もっかい〜…v」
俺の上目遣いが好きだって、いつだったか言ってたから、狙ってやってみた!
花井が一瞬「う!//」って呻いた後、望みどおり唇にしてくれたぜぃ!^^v
ちゅちゅちゅと何度も角度を変えてチューしてたハズなのに、いつの間にか花井のベロチューに変わってて…俺はいつもの如く、うっとりモードに突入…。
はー、気持ちー…。←
「…田島、こぼしてるってw」
「…ぁれ…?」
「そんなに気持ち良かったか?」
「んー…、うん」
正直に頷いて、花井の肩にこてんと寄っかかる。
もっとしてほしいような、これ以上されたらヤバイような…そんな感じ。
ふわふわしてると、花井がクスって笑って、今度はおでこにチューしてくれたv
はー、
やっぱ俺チュー好きだー…。
「いい加減食えよ、ほら」
「んー、アーンv」
箸とられて、残ってる弁当、全部食べさしてくれた!☆
花井に食べさしてもらうと、もっとオイシイ気がする!^^
そんでー、その後は、花井の足に乗っかって、少しのお昼寝タイムに突入!
うっすら聞こえてくるクラシックと、世界一落ち着く腕ん中で、うとうとしてると、花井が俺の背中をぽんぽんしてきた。
あるじゃん、おかーさんが赤ちゃんをあやす時の、優しい感じ!
くたっと全体重を預けて、寝る準備は完璧☆
「起こしてやっから…」
「ん…」
俺が寝てる時、
花井は何してんだろ?
ちょっと気になったけど、もう眠くてしょうがないから、このまま寝ちまおう!
ちょっとだけ、
おやすみな、花井…☆
***
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