「あれー、田島じゃん! いつもご苦労様だねぇv」
「おー! クラス近いからなー!」

「いーなぁ! 俺なんて間に5個も教室あるんだもんー!」
「いい気味だ(仝ω仝)」

阿部がニヤって笑う顔は、般若より怖いと思います、と。(メモメモ)←

「ほら、田島。予鈴鳴ったぞ」
「ん? おー! じゃー、またな!^^」

3人に手を振って、また9組に戻る。俺が帰ると、浜田と泉と、三橋が俺の席の周りに群がった。
みんなも花井のノート当てにしてんだー!^^←

「相変わらず小奇麗なマトメだなw(カキカキ)」
「花井だからなー!^^」

「三橋、そこaじゃなくてdだぞ!(カキカキ)」
「わ! あ、ありがと、泉くんv(カキカキ)」

今日進む予定のトコをベラベラっと写して、本鈴が鳴った。
花井との約束だし、寝ないで授業に参加しました、と。(メモメモ)←


早く終わらないかな〜!
次は花井とのメシの時間だもんな〜!♪

今日のメシは何かな…v(ぽわわ〜ん)(授業に集中しなさい)


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