* * *

In 図書室前廊下

織田「…お! 悪いな〜、わざわざ〜v」

栄口「んん、いいよv 困った時はお互い様だしね!^^ノ」

巣山「叶は1階にいたの見たな。声かけてないけど」

栄口「1階てことは、たぶん三橋に会ってないと思うな〜」

織田「1階〜? どこで間違えたん、やろ…?(ぽわわ〜んv)(何だと!?)

栄口「ていうか、何で突然ココにいたんだろうね?」

巣山「突然ココに、って…?」

(ぽわわ〜んv)

栄口「気づいたら、校門前にいたんだってーv」

巣山「そ、それって…;」

織田「それはな、栄口。お前を食べるためだよ^^(なぜか標準語)(赤ずきんか!)

栄口「え?」

巣山「栄口、逃げΣぐはっ!(バターン!)(足払い:倒)

栄口「す、巣山っ!?」

織田「じゃ、行こかv(姫だっこでダッシュ!)

栄口「ギャアアア!! 人さらいぃぃい!!」


・ ・ ・ ・


〜In 第一ピアノ練習室


織田「ここなら、誰も来ぇへんやろ…(ぎゅー!v)

栄口「ええっ!?// ちょ、何!? 何で織田まで…!?」

織田「思い出したわ。5時間目の体育の時間、なぜか西浦の監督がいてな。そん時にジュースもらったん飲んだら、意識が遠くなって…(首元ちゅちゅちゅ)

栄口「うわっ!// 何、やめてよっ!><;」

織田「油断したわ。まさか、こんなんなるなんてな…v(シャツのボタンぷちぷち:開)

栄口「うわわっ! 織田までそんなこと…!」

織田「悪いな、栄口… こないに、栄口が可愛く見える日がくるとは、夢にも思わんかった…(ニヤリv)

栄口「コラッ、離れろっ! だ、誰かっ!(じたばた)

織田「暴れても無駄やで。それに、叫んだところで防音やし。だから、おとなしく俺に抱かれてな…?(男前に微笑みながら)

栄口「!!//(ちょっとドキドキ)(オイ)

織田「そうそう… そのままじっとしとき…v(囁きながら)

栄口「……お、織田… Σハッ!(←) ダメダメ!!><; お願いだから、正気に戻ってよ…!」

織田「アカン、止まらへん… まさか、栄口を組み敷くことになるとはなぁ…(シャツ:ぺろーん!)


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