水谷「あれ〜、栄口じゃん！＾＾ﾉ(肩：ポン！)」
栄口「ギャアアアア！！」
水谷「えっ、何で！？(ガーン！)」
阿部「るせーぞ。教室で大声出すな」
栄口「あ、ごめん。ビックリしちゃって… はは、ははは…；」
水谷「ん！？ ちょっと、何でそんなにくっついてんの！？」
巣山「戻るぞ、栄口」
栄口「う、うん！」
水谷「えっシカトなの！？」
栄口「ごめんね、後で説明するから！；」
水谷「ええ〜…？」
＊ ＊ ＊
〜In 廊下
巣山「…大丈夫だったな、阿部も水谷も(てくてく)」
栄口「うん… 短い間だと、症状出ないのかな？(てくてく)」
巣山「個人差があるのかもな。じゃあ、出会ってもすぐに逃げればいい」
栄口「分かった！＞＜」
西広「…あれ、二人ともどうしたの？ そんなにくっついて…」
巣山「ああ、ちょっとな…」
沖 「……仲良いんだね？(むぅ)」
栄口「ちょっとワケありで、ボディガードしてもらってるんだー；」
西広「はは…； ワケって何？」
巣山「実は、かくかくしかじか…」(これ便利だな)←
沖 「へぇ、そうなんだ…」
西広「そんなの作れるのってスゴイな…」(確かに…)
巣山「ってことだから、何かあったら助けてやってくれ。一応、俺が見ててやるけどな」
沖 「……分かった(むー…)」
西広「沖…； じゃ、またね」
栄口「うん！；」
＊ ＊ ＊
〜In １組教室
巣山「授業中は大丈夫だろ。良かったな」
栄口「そうだね。お？」
黒板『６時間目は自習！ プリント提出すること』
巣山「げ、５枚もあるじゃねーか…」
栄口「うわー… ま、やるしかないか」
巣山「ああ、そうだな」
『キーンコーンカーンコーン…』
・ ・ ・
栄口「……(どうしよ、トイレ行きたくなっちゃった…)」
巣山「なぁ、栄口。ここの問いどうなった？」
栄口「ん、どこ？ ああ、俺もｂにしたよ。…ねぇ、ちょっとトイレ行ってこようかなって思うんだけど…」
巣山「ああ、ついてこうか？」
栄口「んー… でも、みんなも授業してるよね。ちょっと行ってくる！」
巣山「気をつけろよ」
栄口「ん、ありがと！＾＾ﾉ」
＊ ＊ ＊
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