・ ・ ・


栄口「ふー、ビックリしたー… 何だったんだろ?;」

泉 「おーす。あれ、三橋は?」

栄口「あぁ。今寝てるとこ。泉は? お見舞い?」

泉 「ああ、一応な。試合も終わったし、ちょっと様子見に…、ん?(ぽわわ〜んv)

栄口「はは、優しいねv 今 体温計渡したトコなんだけどさぁ」

(ぽわわわ〜ん!v)

泉 「そう、なんだ…」

栄口「たぶん、かなり熱あると思うよ。朦朧としてたし、変なコト口走ってたし… 泉?」

泉 「ああ、…栄口。(じりじり)

栄口「なに?」

泉 「何か、今日のお前可愛いな…(真顔)

栄口「…は?」

泉 「やばい、結構ドキドキしてるかも…(手:握)

栄口「え、ちょ、ちょっと…?;」

泉 「すっげヤリてぇ… なぁ、ちょっとだけ、イイ…?(囁きながら)

栄口「えええっ!? な、ななな…!//」

泉 「水谷にも内緒にするから…な?(ほっぺ:ちゅv)

栄口「わっ!?// な、ダメだって! 浜田さんが知ったら泣くよ!?」

泉 「浜田は浜田。栄口は栄口…!(壁に押し付けながら)

栄口「な!(ガーン!) いやいや、ダメですダメです! 泉も熱あるんじゃないの!?(わたわた)

泉 「至って平熱だ。なぁ、ココとか触ってもいい…?(男前に微笑みながら乳首当たりをサワサワ)(オイ)

栄口「ちょ!//(ちょっとドキドキ)(オイオイ)

泉 「廊下だけど、誰も来ねーだろ… 授業中だし、な…?(ニヤリ)

栄口「い、いいわけないでしょっ! ちょ、離れなさいっ!><;(ぐいぐい)

泉 「やだ。誰にも言わないからさ…v(首元ちゅちゅちゅv)

栄口「ちょっ、なっ、誰かぁぁああ!

浜田「栄口っ! こっち来い!(ぐいっ!走)

栄口「浜田さん!? うわわ!(ぐいぐい)

泉 「なっ!? こ、こらっ、待ちやがれっ!」

浜田「待てるか! 栄口、もっと走れ!」

栄口「うんっ!(ダッシュ!)」




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