* * *
5時間目 〜In 体育館


栄口「…よっ、三橋!^^ノ(座)

三橋「あ! さかえぐち、くん!(^◇^*)」

栄口「負けちゃったんだ〜、三橋も?」

三橋「うん… だから、田島くんの、応援してる、んだ!^^ノ」

栄口「そっかv 田島、バレーもウマイもんねー」

三橋「うん! …ん?(ぽわわ〜んv)

栄口「どうしたの?」

(ぽわわわ〜ん!v)

三橋「……//」

栄口「顔、真っ赤だけど…熱でもあるんじゃない? 保健室行こう、ね?(手:引)

三橋「あの、だ、大丈夫…!」

栄口「無理言ってたら、阿部に怒られるよ? …あ、泉ー!」

泉 「んぁー? どした?」

栄口「熱あるっぽいから、ちょっと保健室連れてくね。先生に言っといて」

泉 「おー、りょーかい」

* * *

〜In 保健室

栄口「失礼しまーす… あれ? 誰もいないや」

三橋「……//」

栄口「そこ座ってて。えとー、体温計は…(ガサゴソ)

三橋「……あの、栄口くん//」

栄口「あ、あった! ん? どうし…」

三橋「さ、栄口くんっ!><//(ぎゅー!)」

栄口「うわっ! …あれ、どしたの?」

みはし「…うう〜//」

栄口「どした? 寂しくなっちゃったの?^^*」(鈍いぞ栄口!)

三橋「おれ、栄口くんのこと、好きになっちゃったみたい…//(ぽー)

栄口「……へ?」

三橋「すっごい、栄口くん、キラキラして、見える…」

栄口「え、キラキラ…? え、あの、え…?;(後ずさり)

三橋「ドキドキ、する… 栄口くん…あの、触ってもいい?//」

栄口「ええっ!? な、何…!// だ、ダメに決まってるでしょ! 阿部に知れたら、俺が殺されちゃうよ!><;」←

三橋「言わない、秘密にするから… ダメ…?(うるうる)」

栄口「うっ!// たぶん、熱のせいだから、ね? いいから、ベッドに寝てよう?(ベッドに寝かせながら)

三橋「そっかなぁ…?」

栄口「そうだよ! はい、体温計! 保健の先生も来ると思うから、ちゃんと寝てるんだよ! じゃ!(ぴしゃり!)(ドア:閉)





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