泉 「そこは、篠岡とか監督がやってくれないんスか!?」
百枝「私は生徒じゃないもの、無理よ」
田島「しのーかはー?」
百枝「撮影にまわるって言ってたわv」(…)
阿部「さ、最悪だ…」
水谷「だ、誰が姫役やるの…?」
沖 「クジで決める…?」
花井「ダメだ!! それだけはダメだ!(ガタッ!)」
栄口「クジでやったら、また花井が当たるかもしれないもんねv」
泉 「自業自得だろ。花井が姫やれよ」
花井「うっ!;」
田島「こらー! はないをいじめるなー!><」
三橋「…う、緊張する…;」
阿部「三橋…(ここで三橋の演技を見てみたいという強い想いが頭を駆け抜ける)」(アホか)
百枝「白雪姫の内容、知らない人はいる?」
泉 「…確か、毒リンゴ食って死ぬんだろ?」
栄口「それじゃ、誰も救われないよ…」
阿部「悪い魔女がいるんだよな」
三橋「7人の、こびと!」
沖 「魔法の鏡が、白雪姫を殺せっていうんだっけ?」
西広「違うよ。世界で1番美しい姫は誰か、って魔女が聞いて、鏡が白雪姫だって言うんだ」
巣山「それで嫉妬した魔女が、姫を殺しにいくわけか」
水谷「あー、確かそんな感じだった気がする!」
西広「最初は狩人に殺しに行かせるんだけど、姫のあまりの美しさに、森の奥へと逃がすんだよね。そこで、きこりをしてる7人の小人に会うんだ」
阿部「さすがだな、西広」
花井「詳しいな…」
西広「妹に本読んであげてるからね^^*」
三橋「や、優しい!^^*」
阿部「…三橋、俺も本読んでやるぞ(仝∀仝)!」
三橋「へ?(゚◇゚*)」(…)
百枝「じゃ、大体のあらすじを理解したところで、配役行くわよ。このホワイトボードを見て!」
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白雪姫(1人):
狩人(1人):
魔女(1人):
魔法の鏡(1人):
7人の小人(7人):
王子(1人):
王子の付き人(1人):
馬(2人):
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