●●Oking●●●

*沖&阿部ver.*


阿部「…で、どっちがイイと思う?」

沖 「うーん… こ、こっち、かなぁ…?」

阿部「そうか…じゃあ、犬じゃなくてアルパカにしよう」

沖 「でも、三橋に直接聞いたらいいんじゃないかなぁ。タオルの柄なんて」

阿部「聞いたらサプライズにならないだろ。驚かせることにより、嬉しさと好感度が倍増するだろ?

沖 「そ、そうかな… ていうか、何で俺に聞くの? プレゼントなら、水谷とかのが詳しそうじゃん」

阿部「バッカお前、三橋と沖は似てんだからに決まってんだろ。あぁ、悪いが俺は三橋一筋だから、惚れるなよ

沖 「うん、そこは大丈夫」(!)

阿部「じゃあ、このアルパカの柄の横に吹き出しつけて『阿部君命』って刺繍するのはどうだ?

沖 「好感度ダダ下がりになると思うよ」

阿部「そうか? 乙女心は難しいな… まぁ、俺に刺繍の技術なんてないんだけどな」

沖 「刺繍スキルを持ってなくて、心底良かったと思うよ」


* * *

おっきゅん、真顔になるの巻(^ω^)(あのおっきゅんが!)

阿部がね、三橋に白いふわふわのスポーツタオルをプレゼントしようと思ったのですが、すみっこにある絵柄を 犬とイルカとアルパカで迷って、おっきゅんにアドバイスを求めに来たっていう(^ω^)(…)

三橋は犬っぽいから犬にしようかと思ったけどね、アルパカになったみたいだよ(・∀・)(だよ、じゃねーよ)

ちなみに阿部が似てると言ったのは顔とかじゃなくて、空気感みたいなトコで(´∀`*)
ほら、どっちもふわふわしてるから(´∀`*)(髪質か?)

阿部が刺繍スキル持ってなくて良かったよ!
\(^O^)/


[*prev] [next#]

2/5


目次SRTOP




「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -