水谷「ほんっと、今日は楽しかったな〜! みんなが栄口の為に!って頑張ってる所見てたら、誇らしくなったっていうか〜v」

栄口「うん… 俺も、楽しかった…夢みたいだった…」

水谷「…ちょっと疲れちゃった? 横になる?」

栄口「んーん…(ぎゅー…)

水谷「ふふふv よしよし…」

栄口「…何か、心地良い疲労感っていうか、グッタリするんじゃなくて…こう、ふわふわしてる感じだから、大丈夫だよv」

水谷「そっかv」

栄口「…俺ね、みんなの事、本当に好きだなぁって思ったよ。幸せ者だなぁって思った。…水谷も、いつも傍にいてくれるし」

水谷「へへへv だって俺が傍にいたいんだもんv」

栄口「うん…! ありがと…、大好き…!v」

水谷「!// うんっv 俺も大好きぃ〜vv(ちゅちゅちゅーv)

栄口「ん〜…v …ねぇねぇ、今日は帰っちゃうの?」

水谷「うん、朝練あるしねぇ… それに、今日は栄口を癒す日だもんv」

栄口「? どういう意味?」

水谷「家族と過ごすのも、癒されるでしょ? だから、今日は帰るけど…次に来る時は、栄口を愛する日にするねv(さわさわ)

栄口「 う、うん…//」

弟 「ただいまー!」

姉 「ただいま〜」

水谷「あ、帰って来た! ほら、一緒にお出迎えしよ?v」

栄口「うんっ!v」





**END**


[*prev] [next#]

20/22


目次SRTOP




「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -