水谷「ほんっと、今日は楽しかったな〜! みんなが栄口の為に!って頑張ってる所見てたら、誇らしくなったっていうか〜v」
栄口「うん… 俺も、楽しかった…夢みたいだった…」
水谷「…ちょっと疲れちゃった? 横になる?」
栄口「んーん…(ぎゅー…)」
水谷「ふふふv よしよし…」
栄口「…何か、心地良い疲労感っていうか、グッタリするんじゃなくて…こう、ふわふわしてる感じだから、大丈夫だよv」
水谷「そっかv」
栄口「…俺ね、みんなの事、本当に好きだなぁって思ったよ。幸せ者だなぁって思った。…水谷も、いつも傍にいてくれるし」
水谷「へへへv だって俺が傍にいたいんだもんv」
栄口「うん…! ありがと…、大好き…!v」
水谷「!// うんっv 俺も大好きぃ〜vv(ちゅちゅちゅーv)」
栄口「ん〜…v …ねぇねぇ、今日は帰っちゃうの?」
水谷「うん、朝練あるしねぇ… それに、今日は栄口を癒す日だもんv」
栄口「? どういう意味?」
水谷「家族と過ごすのも、癒されるでしょ? だから、今日は帰るけど…次に来る時は、栄口を愛する日にするねv(さわさわ)」
栄口「! う、うん…//」
弟 「ただいまー!」
姉 「ただいま〜」
水谷「あ、帰って来た! ほら、一緒にお出迎えしよ?v」
栄口「うんっ!v」
**END**
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