* * *


花井「…それじゃ、みんな帰るぞー。忘れ物してないな?」

全員『うーす』

花井「よし、それじゃ行くぞー。栄口、お邪魔しました。明日の朝練遅れんなよー」

栄口「うん! みんなありがとう! 気を付けてねー!^^ノ」

全員『うーす』

泉 「また明日なーv」

三橋「ばいばい!(^◇^*)」

水谷「ばいばーいv」

栄口「…って、水谷は帰らないの?」

水谷「俺は、栄口のアフターフォロー係にも任命されてるのv 部屋に行こ?」

栄口「うん… アフターフォロー…?」


・ ・ ・


水谷「…はー、栄口の部屋が1番落ち着くーv(座)

栄口「ねぇねぇ、フォローって何?」

水谷「あ、それはねぇ、さっきまで大勢でワーッて楽しかったのに、急に1人になると寂しくなるかもしれないって、花井がv」

栄口「 そっか…そんな事まで…」

水谷「だから、俺が残ってお姉ちゃん達が帰ってくるの、一緒に待つんだv すぐに来ると思うけどね、さっきメールしたし!^^ノ」

栄口「そっか… うぅ、また涙が…!><。」

水谷「はははv 今日はビックリしたり嬉しかったりで、忙しかったねぇv よしよしv(なでなで)

栄口「うぅ〜…><。 俺も、みんなにお返ししたいなぁ…」

水谷「何言ってんの、俺たちがお返ししたのv いつも栄口に甘えてるから、今日は甘やかそうって話だったんだからv」

栄口「でも、こんなスゴイのしてくれるなんて…」

水谷「それは、今まで栄口がみんなにもスゴイ事してくれたからだよ? 自分がやった事って、良くも悪くも返ってくるって言うじゃんv みんなに優しくしてたのが、今日みんなから返って来たんだよv」

栄口「…うー、みじゅたにぃ〜!><。」

水谷「よしよしv あんまり泣かないの、疲れちゃうってv(ぎゅーv)

栄口「うぅぅ〜…!><。」


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