栄口「次は、手際のいい織田かーv お邪魔しまーすv」

織田「おー、来たかーv 次でラストの水谷が、めっちゃそわそわしてんでv 俺はいいから、水谷んトコに…」

栄口「だめ! 織田だって頑張ってくれたんだもん、くっつく!(ぎゅー!)

織田「お! はは、何かええ匂いするわ〜v(なでなで)

栄口「さっきまでお花に囲まれてたから、香りが移ったのかもv 織田も、わざわざ来てくれてありがとねv こんなに作って大変だったでしょ?」

織田「作るの楽しいからええねんv それに4人でやったし、巣山と花井も手伝ってくれたしなv」

栄口「へぇ! 6人で作ったの?」

織田「いや、巣山と花井はつまみ食いしに来る田島と水谷と戦ってくれたんや

栄口「それは大変だっただろうね。迷惑かけてごめん…」

織田「いや、見てるの楽しかったわv 花井の背負い投げと巣山の回し蹴りには、目を奪われたで

栄口「そんな本気だったの!? つまみ食いにそこまで…」

織田「2人の戦士が守ったご馳走、ちゃんと食べてなーv ほら、ラスト行ってええでv」

栄口「うん、心して食べるね! ラストは、水谷ぃーv(ぎゅー!v)

水谷「やっと来たぁ〜!v もー、遅いよーv(すりすりすりすり)

栄口「ん〜…v ん、水谷! つまみ食いしちゃダメじゃないか、メッ!」

水谷「ごみゃ〜んv おいしそうだったんだもん〜v ねぇねぇ、何が食べたい? 俺が食べさせてあげるぅ〜v」

栄口「取り分けてくれたんだよね、ありがとうv じゃあー…オムレツ食べる!」

水谷「はーいv …はい、アーンv」

栄口「あーんv …ん! おいしい!」

水谷「チーズ入ってるんだよね〜v スゴイなぁ、料理チームはv」

栄口「水谷は掃除チームだったんだよね! お疲れ様v」

水谷「本当はほのぼのチームに入りたかったんだけどねー、西広たちに止められちゃってさぁ〜v」

栄口「そうなんだv 俺が西広たちと遊ぶって言った時に駄々こねなかったのって、ドッキリだったからなんだね! おかしいなぁって思ったよv」

水谷「ギャ! 危ない危ない、バレちゃうトコだったのか…! 次はちゃんと駄々こねよ〜v」

栄口「こねるなっつのv」

花井「オイ、いつまでイチャイチャしてんだ。マジで食うの無くなるぞ」

栄口「それはダメだ! じゃ、俺もいっぱい食べるぞー! いただきまーす!^^ノ」

全員『おー!』




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