栄口「よー、来たよー!^^ノ」

阿部「おう。お前の分、一応とっといたからな。そう簡単に無くならないと思うけど」

栄口「え! 阿部がしてくれたの!?」

阿部「俺は言っただけ、取り分けさせたのはクソレ

栄口「あっはは! さすが阿部v ねぇねぇ、くっついてもいい?」

阿部「その為に来たんだろ。ほら(グイッ)

栄口「おわ! …何か阿部っぽい、強引ーv(ぎゅーv)

阿部「褒めてないな、それ」

栄口「はははv 阿部は掃除チームでしょ? 消去法で分かるよ

阿部「それも褒めてねーな。ったく、せっかく風呂まで沸かしてやったっつーのに」

栄口「おお! ありがとーv 姉ちゃん達も喜ぶよv」

阿部「あぁ、冷蔵庫に姉ちゃん達の分のメシとっといてるから。女がどんだけ食うのか分かんないから、多いかもしんないけど」

栄口「わー… 何か、阿部が王子様に見える… そんなに気が利くイケメンだったっけ?

阿部「お前は俺を貶したいの? さっきから何? お礼を言いに来たんじゃねーの?」

栄口「あっ、ごめんごめん! つい、いつものギャップでv 本当に感謝してるよ、ありがとねv」

阿部「はいはい、もういいわ。さっさと次行けよ」

栄口「はーいv 次は〜、三橋か! 三橋ー、来たよーv」

三橋「しゃかえぐふぉひゅん!(^◇^*)」

栄口「あーあー、そんな一気に口に入れちゃダメだって。よく噛んで食べないと消化に悪いよ?」

三橋「…! ん、ごめ んなさい!(゚◇゚*)」

栄口「はははv それじゃ、飲み込んだ所で、えい!(ぎゅーv)

三橋「わぁ!v んー…v(すりすり)

栄口「三橋はお料理チームかな? 得意だもんねv」

三橋「おれ、カルパッチョと、オムレツと、フルーツポンチ作った!(^◇^*)」

栄口「わぁ、そんなに!? すごいなーv」

三橋「お、織田くんと一緒に! 織田くん、手際が、すごい!(^◇^*)」

栄口「そっかぁv 大変だったでしょ、ありがとーv」

三橋「ううん! 栄口くんのが、いつも大 変…おれ、いつも 助けて もらっ て…!」

栄口「そんな事ないよv 三橋の可愛さにいつも癒されてるもんv」

三橋「可愛さ…?//」

栄口「これからも癒してねv そんで遊びにも来てねv」

三橋「! うんっ!v 絶対来る!(*^◇^*)ノ」

栄口「うん!v」


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