*帰宅*〜玄関


栄口「…あれ? 鍵が開いてる…もー、姉ちゃん不用心だなぁ」

叶 「早く早く! もれる!><」

栄口「あ、はいはい! みんな入って入ってー、トイレはこの廊下の…ん?」

西広「どうしたの?v」

栄口「ココにお花なんてあったかなぁ… 姉ちゃん買ってきたのかな?」

沖 「そうかもねv ねぇねぇ、ちょっと喉渇いたから、水もらっていい?v」

栄口「いいよーv それじゃ、一旦みんなリビングに…(ドア:開)

??『おかえりー!\(^O^)/』

栄口「Σうわぁあああ!? えっ!? ななに…?」

水谷「栄口、お帰りー!v 待ってたよ〜!^^ノ」

田島「もー、遅いぞー!>< 俺もう我慢限界ー!」

栄口「え…? えっ!? 何でみんなココに…!?」

花井「ドッキリ作戦、成功だなv」

泉 「すっげぇ叫んでたなww」

栄口「えっ、ドッキリ!? な、何で…えっ!? 何このご馳走!?



織田「俺たちが作ったんやでーv」

阿部「正確に言うと、料理チームがな」

巣山「俺たちは家中をピカピカにしといたぞ」

水谷「お掃除チームも頑張ったんだよ!^^ノ」

栄口「チーム…? あっ! もしかして、叶が言ってた『ほのぼのチーム』って!?」

叶 「そうそう、俺たちは栄口をほのぼのさせる為に集められたのだ!^^ノ」

西広「あの時は、いきなりバレるのかと思ってヒヤッとしたよv」

沖 「西広のフォロー早かったよねv」

三橋「あの、座って下さい!(^◇^*)」

浜田「主役はココだぞーv」

栄口「うわぁぁぁ…(座) みんな、俺の為に…? どうして…?」

花井「どうしてって、栄口が大変そうだったから」

水谷「元気になってもらおうと思ってv」

田島「栄口が疲れてると、おれの元気も無くなるしー」

叶 「簡単に言うと、栄口の笑顔の為にって感じだな!」

泉 「まぁ、そういう事v」

栄口「そんな…! うっ、うぅぅ〜…!><。」(!)


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