●●Calling●●●

*梶山&梅原ver.*


梶山「おーい、梅。俺の携帯知らない?」

梅原「知らねー。鳴らす?」

梶山「おー」

梅原「ちょい待ちー(発信) …お、鳴ってるな」

梶山「そっちから聞こえるぞ」

梅原「あ! そうだ、枕の下に隠してたの忘れてたv

梶山「ええー! やっぱお前かよ!」

梅原「すとーんと忘れてたv ほら…ん、何だコレ?」

梶山「なに?」

梅原「…お前、俺の事『梅』って登録してんの?」

梶山「ああ、そうだけど。だって梅じゃん」

梅原「…ふーん。あー、何か知らないけどムカついてきた。お前もう帰れ

梶山「えっ! 何で!?」

梅原「俺はちゃんとフルネームで登録してんのに。何だよ、梅って。ぞんざいな扱いしやがって。手抜きだな、手抜き。ふーんだ」

梶山「…なーんだよ。そんな事で拗ねんなって。ほら、登録し直すぞー、梅じゃなくて『愛しの梅原圭介』って登録するぞー」

梅原「とってつけたように…」

梶山「圭介くーん、機嫌直してー。けーすけー」

梅原「うっさい馬鹿力。帰れっつってんだろ! 俺の機嫌はハーゲ●ダッツじゃないと直らないからな!

梶山「せめてガ●ガリ君にして!」


***

買ってきましたクッキー&クリーム(^ω^)(パシリか)

食べ物あげると機嫌直るんだね簡単だね(´∀`*)←
馬鹿力(リキ)と呼ばれた梶君は、近所のコンビニへと走って行ったとか何とか(^ω^)(…)

ラブラブな感じにしようか迷いましたが、最近ラブラブ続きな二人なので←
ちょっと低温な感じにしてみました(`・ω・´)

この後、梅ちゃんがにこにこしながらアイス食べてるのを見て、梶君がはーあって思いながらも微笑んでたらいいなと思います(^p^)
ひとくちくらいは梶君にも食べさせてあげてればいいと思う(^p^)(はいはい)

余談ですがクッキー&クリームは私が1番好きな味です(´∀`*)
アイスにクッキーを入れようと最初に思いついた人天才だよ(^p^)(うるせーよ)


UP:2014/09/28


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