いじゅみ「よちろー、そんないろじゃないもん!」

西広「色?」

いじゅみ「あたま! よちろー、あたまくろいもん!><」

全員『あっ!』

巣山「なるほどな!」

水谷「そっか! 今金髪だから、こーちゃん怖がってるんだ!」

浜田「ぐぁああああ何て俺はバカな事をぉおおおお!」

泉 「さっさと染め直してくれば?」

田島「泉がどーでもいいって顔してるぞ」

三橋「疲れてる…」
(…)

阿部「浜田、お前ツイてるぞ」

浜田「えぇ…? 何が?」

阿部「俺様が素敵アイテムを持っている。コレで何とかなるぞ(渡)

沖 「何それ? …墨汁?」

巣山「あ、そういえば阿部の選択って忍術と習字だっけ

阿部「そうだ。さぁ浜田、コレをぶっかけろ」

浜田「ええっ! ぶっかけろって言われても!」

田島「こーちゃんが懐くかもしんねーぞ!(・∀・)」

浜田「ぶっかけて下さいお願いします!」

西広「それじゃ、こーちゃんは少しだけ目ぇ閉じててねv(手:隠)

いじゅみ「んぁー?><」

栄口「何で隠すの?」

西広「たぶん今から見苦しいシーンになるだろうからね

花井「見苦しいって…」

阿部「行くぞ浜田! うりゃぁあああ!(ドバドバドバ:墨)

浜田「ギャアアアア! 目に! 目に入ったぁあああ!」

花井「楽しそうだな、阿部…」

栄口「そこまでかけなくても! あーあ、顔まで真っ黒…」

水谷「あ、タオルあるよ! 顔だけでも拭かないと…はい、浜田っち!」

浜田「さ、サンキュー…(拭) あー目ぇいってぇ〜…」

巣山「目薬ならあるぞ。ほら、思いっきり使っていいから」

浜田「サンキュー… ああ〜…(目薬)

阿部「あー、楽しかった!v

西広「阿部…」(…)


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