タケ「…また泣いてんのか?」

利央「う… さっきよりは、泣いてないですけど…><。」

タケ「頭ぽんぽんしたい所だけど、時間も時間だしな。明日ぽんぽんしてやるから、今夜はもう寝ろ」

利央「うぅー… 電話切っちゃうの…?」

タケ「このまま朝まで喋るわけにもいかねーだろ」

利央「うぅ… 寂しいよぅ…><。」

タケ「…大丈夫だ。俺が、利央を一人にさせないから」

利央「え…?」

タケ「世界中で利央が一人ぼっちになるなんて、そんな事はあり得ないっつってんだ。俺が傍にいてやるから」

利央「えっ…!?」

タケ「だから、そんな悪夢ゴミ箱に捨てて目ぇ閉じろ。きっとすぐに朝が来るから」

利央「わ、分かりました… えいっ!><(ゴミ箱:ポイ!)

タケ「はは、捨てたか?」

利央「捨てました!」

タケ「んじゃ、大丈夫だな。そろそろ切るぞ」

利央「うん! ありがとタケさん〜v」

タケ「あぁ、また明日な。おやすみ」

利央「おやすみなさーい!(切)


利央「……何で、ドキドキしてるんだろう?」



***

それは恋だよ(^ω^)(誰お前?)

そんな感じで、おまけ書いちゃいました(´ω`*)笑
悪夢を見た利央がね、タケさんの声が聞きたくなっちゃったっていう(^p^)

タケは半分寝ながら会話してたので、次の日になったら何喋ってたのか忘れてたらいい(・∀・)笑
そんで利央に「昨日頭ぽんぽんするって約束したー!」とか言われて「あぁ、そういえばそうだっけ」みたいな感じでぽんぽんするといい(^p^)ハァハァ(なぜハァハァする)

そんで利央は深夜に電話しちゃった罪悪感からか、いつもより敬語が増えてればいいなとか思ったりして(^p^)(^p^)

ゴミ箱に悪夢を捨てる所は、実際に利央が頭から夢を取る仕草をして丸めてゴミ箱にエアーで投げた感じを妄想してもらえれば、私と同じ妄想が体験できます(^ω^)(嬉しくねーよ)

電話切った後もドキドキが続いてますが、利央は悪夢のせいだと誤解してれば尚良しというか(喋りすぎ黙れ)

ワッショーイ!
\(^O^)/


追加UP:2013/07/14


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