利央「ねぇ、タケさん〜…」
タケ「ん?」
利央「今日はいっぱい泣いたから、眠くなってきた…zZ」
タケ「本能に忠実なヤツだな…」
利央「ちょっと寝ていい? 膝枕がいい!^^ノ」
タケ「ヤだ」
利央「えー! 枕ないと寝れないもん!」
タケ「調子乗んな。カバン枕にしろよ」
利央「ゴツゴツしてるからヤだ!」
タケ「俺の足だって柔らかくねーぞ」
利央「足の方がマシだもん! ねぇねぇいいでしょ〜v」
タケ「マシって… ったく、どこまでもしょうがないヤツだな」
利央「やったーぁ!v えへへへ〜v(ころーん:寝)」
タケ「マジで犬みてーだな。腹を見せにくる犬っぽい」
利央「見せるのはどういう意味?」
タケ「安心してるとか、信頼してるとか、そういう意味じゃなかったっけ。俺も詳しくないけど」
利央「へぇー! それじゃ、合ってるってことでいいじゃないスか!^^ノ」
タケ「犬と同じ行動でいいのかよ… まぁいいや。あと45分で出るから、それまでに起きろよ」
利央「タケさん起こしてね! おやすみぃ〜…zZ」
タケ「おやすみ」
利央「……〜zzz ZZZ」
タケ「もう寝やがった… しょうがねーヤツ…v」
**END**
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