「…っ、…っ!」
「…ぁ、ぁ、ぁん…!」
…うん、今夜も泉はエロイな。
なんてしみじみ思いながら、腰をガッツリと持って体を上下させる。
存在を誇示させるかのように、何度も何度も突き上げて。
その度に、泉の熱い吐息が漏れるのが聞こえた。
ちなみにだけど、大きく足を開かせるのは、俺の趣味だったりする。
痛みを与えるのはやりたくないけど、恥かしがる泉を見るのは好きだから、少しだけイジワルしたくなるというか…
「…っ、泉…」
「…ん、…ふ、ぅん…!」
キスしたくて振り向かせると、ちゃんと応えてくれる。
突き上げるのを休憩して乳首やらあちこちを弄ると、身を捩りつつピクピクと反応してる。
可愛い、エロイ、征服したい。
いろんな感情が暴走しっぱなしで止められない。
ツンデレのツンの部分が一切ない今、俺にしかこの表情を見せないんだと思うと余計に興奮しちゃうよな…
「…っん、はまだ…ぁ…!」
「ん…?」
「…も、う…」
「…うん、俺も…、ねぇ、もっかい、いい…?」
「ん…?」
「2回目、いい…?」
もうダメだと訴えてくる泉に、今夜は2回シたいですと前をゆるゆると擦りつつ誘う。
それに泉が少し戸惑うようにしてたけど、結果的にはOKしてくれた。
また泉を四つん這いの体制に戻してから、解放に向かう為に腰を打ち付ける。
いやらしく反ってる背中を見ながら、次もまた同じ体位がいいなぁ…なんて思った。
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