西広「え、えっと、第3問! 三橋が1番最近撮ったシャ」
阿部「ハイヤァアア!(ピンポーン!) 道路脇で昼寝してる野良猫!」
西広「せ、正解!」
阿部「ヨッシャァアアア!」
叶 「いい加減にしろ!」
浜田「そうだそうだ! 早すぎるわ!」
西広「うーん、確かに… 早押しって言ったけど、問題は最後まで読むって事にしようか?」
巣山「それがいいかもな。このままじゃ、阿部の独走で終わるわ」
阿部「はぁ? 何でお前らの低レベルに合わせなきゃなんねーんだよ」
沖 「まぁまぁ… ほら、こういうのって競い合うのが醍醐味だったりするじゃん!」
泉 「ていうか、問題を最後まで読んだ所で阿部の独走状態は防げそうにないけどな」
巣山「そうだな。そこに書かれてる問題は篠岡が調査した結果なんだろ?」
西広「うん、そうらしいね」
巣山「ていう事は、阿部は全部知ってるはずだ。阿部が持ってない情報を、篠岡が持ってるとは思えない」
花井「確かに…あとは早押し出来るかどうかにかかってるな」
栄口「今の集中力MAXの阿部に、誰も適わないと思うけど…」
阿部「お前らな、なぜ俺の優勝を邪魔しようと画策してんだ。三橋クイズに俺が勝つ、それは世の常だ」
浜田「どんな世だよ。普通じゃねーよ」
叶 「! よし、分かった! 俺にいい考えがあるぞ!」
田島「なになに?」
叶 「今から問題を考えるんだよ! 三橋が考えて、それを俺たちが答えるんだ!」
三橋「……へ?(゚◇゚)」
田島「あ、(現実に)戻ってきた!(・∀・)」
織田「それええなぁ〜! 人の心の中は誰にも分からんしな!」
水谷「それ面白そう!^^ノ じゃあ、俺も一緒に考えてあげる!」
西広「それじゃ、一旦休憩! 俺と水谷、三橋で考えるから、ちょっと待ってて!^^ノ」
阿部「どんだけ俺に脅威を覚えてるんだ。出る杭は打たれるって事だな…フッ、カリスマ性がありすぎるのも問題だな」
泉 「阿部が起きながら寝言ほざいてるぞ」
栄口「力に酔ってるね」
阿部「ていうか、俺が答えたさっきの3問はカウントするんだろうな?」
西広「それは大丈夫! そんじゃ休憩ー!」
全員『うーす』
そして。
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