前川「では、第3問! 利央の好きな果物は?」

タケ「はい(ピンポーン!) バナナ」

前川「おっ、正解!」

山ノ井「そういえば、前にバナナばっかり食べてたね」(※慎吾お宅訪問参照)

準太「ぐぁあああ! 利央なんて普段見てないから分かんねぇ!」

利央「ちょ、何で見てないの!?」

慎吾「準太の場合、見てないんじゃなくて見えてないんだろ(それは…)

和己「迅も頑張れよーv」

迅 「あ、はい!;(二人に勝てる気がしない…)

松永「では、第4問。利央が1番頼りにしてる先輩は」

準太「はい!(ピンポーン!) 俺か和さんか本山さん

前川「答えになってないよ準太!」

迅 「はい!(ピンポーン!) タケさんです!」

前川「はい、正解!」

迅 「良かった、1問だけでも正解出来た…!」←

準太「チッ、何でタケなんだよ。和さんはやおよろずの神より遥かに頼れるのに!

松永「お前の和己への信心深さが怖過ぎるわ」

利央「和さんも頼れるけど、タケさんが1番ッスよ!^^ノ」

山ノ井「へぇ〜v それは何で?」

利央「何でって言われると… タケさんはいつでも俺の話聞いてくれるからですかね! 和さんはすぐ準さんだし〜」

タケ「そ、そうか?

和己「そんなことないぞ。俺だって聞いてやれるから、いつでも…(グイグイ:袖)…ん?」

本山「いいからいいからv」

前川「タケってことにしときなってv」

慎吾「そうだぞ、空気読めってv」

和己「…あ! なるほど、そういう事かv」


準太「ちょっと! 和さんとヒソヒソ話していいのは俺だけですよ!

慎吾「意味分かんねーから!」(準太!)


[*prev] [next#]

6/13


目次SRTOP




「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -