●●Boasting●●●

Entry No.3:泉


泉 「…エントリーナンバー3番、泉孝介。浜田の自慢できる所は特にありません

浜田「ええええー!?」

泉 「以上です(ぺこり)

篠岡「ちょっと待ってよ! それじゃ終わっちゃうじゃない!」

泉 「だって別にないんだもん」

篠岡「だってじゃない!」

花井「まぁまぁ… 泉、浜田さんが放心してるぞ」

織田「1個くらい自慢したってやー。可哀相やん」

浜田「……(白目)」

泉 「チッ、しょうがねぇな… んー… あぁ、メシがうまい所です。以上です(ぺこり)

阿部「以上つって お辞儀すればいいと思ってんじゃねーのか、アイツ」

水谷「ははは… 浜田っち、ちゃんと自慢してくれたよ! 起きて!(ゆさゆさ)

浜田「…あれ? 俺はどうしてココに…」

巣山「どんだけショックだったんだ」

西広「悩む素振りもなかったもんねぇ」

沖 「流れるようにズバッと切ったね」

叶 「泉のセリフは、ナイフより鋭いからな」


泉 「ほら、次誰だ? さっさと終わらせろよ(ツーン!)

篠岡「これだから、ツンデレは…!」(…)




* * *


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