昨日はリビングでこんな事…なんて言ってたのは自分なのに。
それすら気にならずに無心で舐めまくると、自分にもそれが返ってきて…勝手に腰が動いちゃいそうだ。
刺激を与えつつ、刺激に耐えながらしばらく続けてると、水谷が「ストップ」って言ってきた。
もうすぐのような気がしたんだけど、気持ちよくなかったのかなぁ…?
「…さかえぐち、もうヤバイんだけど」
「な、にが…?」
寝てる体勢から、起き上がって抱きしめられる。
癖で俺も抱き返すと、そのままぐぐっと押されて仰向けに倒された。
「昨日も今朝もシといて、アレなんだけど…」
「ん…?」
「やっぱりこのまま、シてもいい…?」
「…? …あ、!」
ぐいっと足広げられて、指でソコをすりっと撫でた後に刺激してきた。
ちょっと驚いたけど…密かに、俺もシたいと思ってたし。
水谷もだけど、何でこんなに発情してるんだろう?
普段は、ここまですることなんて全然ないのに。
…なんて、冷静に考える余裕はないんだけど。
だってもう、水谷のソレがソコにあてがわれて、ゆっくりと埋まっていくのが見えたから。
こんなに欲しがってるなんて、自分でも信じられない。
しかも、足りないとさえ思ってしまうなんて…
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