「んー…」
「はないぃー… すきだぁー…」

「…どーもv」
「はないは〜…?」

「……、…」
「……〜v」

「……、今の、反対…v」
「えーv ちゅーの反対って言えねーじゃんー…v」

「何でちゅーなんだよ、キスって言えよv」
「ちゅーは、ちゅーだもん〜v」

「うるせーなぁ、うだうだ言うと塞ぐぞ…」
「ふさぐ? …! …〜〜v」

「……、…〜v」
「……v …、ん〜〜v」

「…ん、そろそろ帰るか」
「えー、もう…?」

「眠いだろ、目がとろんてしてるぞ」
「ちゅーでそーなったの!」

「はははv それにしちゃ、体があったかすぎるな。寝る体制になってんだろv」
「違うもん、はないがあったかいからだもん…」

「無理すんなって… ほら、送ってやるから」
「ぶー… だって、すぐ着くじゃん」

「目の前だもんな、しょーがねぇよ。ほら、立って」
「やだー…」

「ったく… …分かった。手ぇ繋いで帰ろう。それならいいだろ?」
 うん!v」

「単純v」
「へへへーv」


[*prev] [next#]

2/4


目次SRTOP




「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -