「…い、泉だ!」
「おう、泉だぞ」

「えっ、何で!? 会いたいって言ったから!?」
「ははは。お邪魔しますー」

「はい、どうぞ…って、いやいや! それにしても早過ぎるし…」
「電話かけてる時には、こっち歩いてたからな。…おー、マジで部屋暗いな」

「…泉だぁ〜vv んん〜v」
「ちょ、懐くな! 俺だって疲れてるって言ったろ、もう寝るぞ」

「んーv 一緒に寝れるぅ〜…v」
「子供かよ… よいしょ、っと。…あー、やっぱ寝ると楽だなー…」

「んん〜… すー…はぁー…」
「…おい、思いっきり深呼吸すんな。匂い嗅ぐな」

「泉の匂いだぁー… 癒されるー…」
「…どうかしてんな、お前」

「キスもしていい? ていうか、する!」
「はいはい、どうぞ」

「……〜v」
「…、……〜v」

「…、やっぱ ふにふにだったー…」
「ふふ、お前も飽きないな…」

「飽きるわけないじゃんv のめりこむ一方だよ…」
「はははv 本当、俺の事好きだな…v」

「好きー… 大好きぃー…」
「……、そろそろ寝ようぜ。明日も部活あるし」

「いつも通り…?」
「…ん、一人で起きれるから、起きなくていいぞ」

「分かった、お弁当だけ作っとくなー…」
「おー、サンキュー。そんじゃ、おやすみー…」

「おやすみー… ん〜…zZ」
「……zZ」



**END**


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