○○迷いの森○○○


叶 「…ふぅ、やっと着いたな」

栄口「結構歩いたねぇ」

田島「その分、モンスターとも戦えて良かったじゃん!」

泉 「つっても、俺と田島はほとんど参加してなかったけどな」

三橋「ず、ずるい!」

田島「レベル低いんだから、文句言わねーの!(・∀・)」

栄口「そんなに低いかなぁ? 田島ってレベルどれぐらいなの? 泉よりは上だと思うけど…」

田島「泉はどれぐらいなんだ?」

泉 「たぶん、Lv22くらいだと思うけど…ハッキリとは分からん」

叶 「フフン! そんな時の、『レベルミレ〜ル眼鏡』だ!^^ノ」

泉 「あったな、そんなの」

叶 「えーと…(装備) …お、泉はまんま22だ!」

栄口「へー! 高いなぁ〜!」

叶 「えーと、栄口は… Σうわ! スゲェ、レベル16だってよ!」

栄口「16!? わーいわーい! やったーぁ!^^ノ」

泉 「……」(…)

三橋「お、おれは!?(^◇^*)」

叶 「んー… 残念、お前はレベル14になったばっかだ」

三橋「え! な、何で!><」

泉 「何でも何も、俺たちが買い物してる間に特訓してたんだろ」

栄口「まぁ、実践しないとって事で、何体か一人で倒してたけど…」

叶 「その差だな、きっと。じゃあ、俺はどう?(渡)

泉 「はいはい(装備) んー…」

田島「あははは! 泉ってメガネ似合わねーのな!^^ノ

泉 「うるせーよ!」

三橋「紫が、似合わない のかな?」

栄口「うーん、形じゃない? 四角いフレームだったらいいかも!

泉 「マジの無駄話すんじゃねーよ! 大きなお世話だ!」(…)


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