○○モンスターと対決!○○○


+広場+


泉 「…あっ、あそこにいるぞ!(走)

叶 「ゲッ、めっちゃ強そうじゃん!」

泉 「よりによって、ドラゴンかよ…」

三橋「コマンド→逃げる、と…」

泉 「そんなコマンドねぇよ! この期に及んで、逃げるわけにいかねーだろうが!」

三橋「だ、だだだってぇ〜!><;」

女1「キャアアアア!」

女2「助けてぇえええ!」

泉 「チッ…! お前ら、ここは俺たちが何とかするから、早く逃げろ! 足に自信がある奴は、村の男たち呼んで来い!」

女1「わ、分かったわ!」

女2「後をお願いします!」

叶 「何だよお前〜、女守ってカッコイイじゃねーかよー

三橋「一度は、言いたいセリフ、だね!(^◇^*)」

泉 「フザけた事言ってるヒマあったら、さっさと攻撃するぞ! 村の男たちが帰ってくるまで、何とか気を引き付けておかないと…!」

叶 「何だよ、威勢のいい事言っておいて、倒そうって言わねーのかよ」

泉 「俺たちのレベルで勝てるわけねーだろ! 特にレベルがカスのお前らにはな!

二人『えええー!(ガーン!)』

**『キシャァアアアア!』

泉 「気付かれたか…! 叶、お前は遠くから魔法だけ唱えてろ! 三橋、お前はちょこまか走り回れ!」

三橋「えっ(゚◇゚*) そ、それだけで、いいの?」

泉 「ヘタにアイツに近づくなよ、一気に殺されるのがオチだからな!

三橋「な! …が、頑張って走ります!」

叶 「そういうお前は どうすんだよ! お前だって危ないじゃねーか!」

泉 「いや、俺も三橋と一緒に霍乱するだけだ。ついでに、ドラゴンのウロコを頂く

三橋「ウロ、コ?(゚◇゚*)」

泉 「高値で売れるんだ。金はなくて困るけど、あって困る事ないだろ」

叶 「なーるほど… お祭りもあるしな!

三橋「屋台の食べ歩きのお金、かぁ(^◇^*)」

泉 「ちっげーよ!」

**『キシャアアアアア!』

泉 「ほら、行くぞ! せいぜい死ぬなよ!」

二人『おー!』


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