○○心配性の剣士○○○
三橋「お化けぇええぇえ!!」
??「はぁ?」
三橋「ごめんなさいごめんなさい! しゅーちゃんのたこ焼き1個とって食べたのはおれです! お母さんの花瓶を割ったのも、お父さんの眼鏡落としたのも全部おれです! おれが全部悪ぅございました!><。 謝りますので呪ったりとか食べちゃうとかそういう関連はお断りしたいんですけども…!」
??「お、おい… 大丈夫か?」
三橋「…? え?」
??「よう。久しぶりだな、三橋!」
三橋「?? …あああー!!」
??「思い出したか?^^*」
三橋「は、浜ちゃん!
ひ、久しぶり…!」
浜田「おうv 元気だったか?(頭わしわし:撫)」
三橋「うん! 浜ちゃん、は?」
浜田「ああ、ぼちぼちかな。お前、全然変わってねぇなぁ〜v」
三橋「か、変わったよ! レベルがね、ちょっと 上がった!^^ノ」
浜田「へぇ〜、そっかそっかv で、こんなとこで何してんの?」
三橋「あの、ね! おれたち、今 旅をしてて…」
浜田「旅ぃ? 観光か?」
三橋「ち、違う よ〜!; あ、あの、魔王をね、倒すんだ って!^^ノ」
浜田「誰が? お前が?」
三橋「ううん、しゅーちゃんたち、が!^^ノ」(おま!)
浜田「しゅーちゃん達? …ああ、あそこで寝てる奴らか。たった4人で大丈夫かよ?」
三橋「! あの! おれ、浜ちゃんを、探してて…!」
浜田「俺を?」
三橋「昔、剣術、教えて もらった、から!^^ノ 一緒に、行かない…?」
浜田「う〜ん… 俺がついてっても、何の役にも立たねーからなぁ…」
三橋「そ、そんなこと ないよ! 浜ちゃん、すっごい 強かった よ!^^ノ」
浜田「いやいや、魔王に比べたら全然だって。買いかぶり過ぎだぞ〜」
三橋「ええ〜… 一緒に 来てくれない、の…?(しょぼん)」
浜田「わりーなぁ。付いて行きたいんだけど、俺にも事情があるからなぁ…」
三橋「ええ〜…」(…)
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