○○ファストの村○○○


母 「れんっ、いつまで寝てるの! 起きなさい!(布団:ガバッ!)

三橋「んー…今日は日曜、だよ〜…zzZZ

母 「この世界に曜日はないのよ! ほら、王様からおふれが出てるらしいの、早く読んできなさい!」

三橋「ええ〜… まだ、眠いのに…><(目:コスコス)

母 「ほら!(ぐいぐい) 出た出た!(バタン!:閉)

三橋「何も、閉めなくたって…; えっとー…」


(人込みを掻き分けつつおふれの場所まで向かう)


三橋「これ、か… えっと…」


『魔王が登場したらしい。退治する勇気のあるものは、王様まで。』


三橋「ない、な…(よって帰宅)」(こら!)

叶 「おーい、れーん!^^ノ」

三橋「あ! おはよう☆」

叶 「何言ってんだ、夕方だろ! それよりも、おふれ読んだか!?」

三橋「うん、読んだ、よー。今ね、帰るところ^^」←

叶 「帰んのかい! なぁなぁ、俺たちが退治してやろうぜ!^^ノ」

三橋「えー、ヤダよ… 面倒だもん…

叶 「それもそうか、ってオイ! それじゃ話が終わっちまうだろ!」(ノリツッコミデター!)(何かテンション高くね?)

三橋「しゅうちゃん、退治したい の?」

叶 「おう! 今こそ、俺たちの特訓の成果を見せ付ける時だぜ!^^ノ」

三橋「すごい、なぁー! がんばって、ね!(そそくさ:帰)」←

叶 「Σ待てっ! どんだけイヤなんだよお前! 何のための剣の修行だったんだよー、待てよー!><(ぐいぐい)

三橋「服、のびるよーv^^*」←

叶 「いーから、行くぞ!」

三橋「ええ〜……(渋々)」(こんな始まりでいいのか?)


[*prev] [next#]
1/4

目次に戻るTOPに戻る






人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -