*夜*


沖 「…ふー、出来たっ!」

栄口「お疲れ様v はい、お茶淹れたよv」

沖 「わーv ありがとう!v」

泉 「自分で言うのもアレだけど、家中ピカピカになったぞ!」

田島「なー! やー、掃除も結構疲れるなー」

叶 「お前は普段やらないからだろw」

三橋「おれも、お昼寝頑張った!(^◇^*)」

沖 「あはははは! どうもありがとうv 本当に助かったよv」

栄口「いやー、こちらこそだよv それで、薬は完成したの?」

沖 「うん! これは傷口に抑えておくだけで、すぐに治してくれるよ!^^ノ 磨り潰して飲んだりしなくていいから面倒じゃないし、そういう意味でも即効性があるよv」

泉 「へー、じゃあ魔法水使ったんだな」

三橋「魔法水?」

田島「魔法水ってのは、回復作用のある浄化された水のことだぞ(・∀・)」

沖 「そうそうv それに3日漬け込んで、月と太陽の光を交互にあてて、乾燥させた後に…」

叶 「つまり、すごいのが出来たってことだな!^^ノ」

沖 「あははは! そう、一言で言えばねv」

栄口「コレ売れるんじゃない? 早速紹介したらいいんじゃないかな!^^ノ」

沖 「そうだね! 明日は村に行くし、その時に村長の家に寄ってみるよv」

田島「俺たちもらっちゃっていいのか?(・ω・)」

沖 「もちろん! サンプルは1つでいいし、今作ってる最中のもあるしv 何個ぐらい欲しい?」

三橋「全部!(^◇^*)」

沖 「えっ!」

叶 「オイ!」(!)


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