叶 「おーい、どうやって組み立てんだ?(・ω・)」

栄口「もー、ちゃんと説明書読んでよー(いそいそ:料理準備)

三橋「あ、しゅーちゃん、この紙!(渡)

叶 「おお、コレか! えーと、なになに… お買い上げいただきましてありがとうございま…」

栄口「そこは読まなくていいの! ワンタッチで出来るはずだから、簡単なはずだよー」

三橋「ワンタッチ、ぼーん!(^◇^*)」

叶 「ほー。えーと、まずは地面に広げます、か… 泉、ボサッとしてねーで手伝えよ!」

泉 「ボサッとしてねーよ。呆れてんだよ

叶 「えっ、何で!?」

泉 「ほのぼのし過ぎだろ! この森はな、戻ってこれなかった奴もいるって話だぞ!」

栄口「まぁまぁ、明日の心配は明日にしようよv それより、そこの川から水汲んできてくれない? ついでに小枝も少し拾ってきてv」

田島「じゃー、おれが小枝持ってくる係になる!(・∀・)」

三橋「水、汲んでくる!(^◇^*)」

叶 「泉! お前は俺とテント係! そこ持ってくれって!」

泉 「……不安だ」


****


迷いの森前まで来たけど、とりあえずは腹ごしらえ!
新しいキャンプグッズでうきうき気分!

無邪気4人に囲まれて、
泉のため息は増えるばかり!


以下、待て次号!


****


[*prev] [next#]
7/8

目次に戻るTOPに戻る






人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -