泉 「ったく、お前らいつまで観光気分なんだよ…」

叶 「いや、あまりにも似合ってなかったから…

泉 「お前が俺に渡したんだろうが」

田島「で、叶のレベルは?」

泉 「あぁ、えーと… レベル15になったばっかだな」

叶 「15か… でも、最初に比べたら5倍だぜ、5倍!^^ノ

三橋「成長してる!(^◇^*)」

田島「5倍…? って、計算おかしくないか?(・ω・)」

泉 「いや、合ってるぞ。だってコイツら最初Lv3だったもん

田島「マジでぇえええ!?」

3人『えっ!』

田島「レベル3で魔王を倒そうって言ってたのかよ! あーっはっはっはっは!><。」

3人『……』

泉 「どうだ、自分たちのレベルの低さを笑われた感想は」

叶 「何も言い返せない…」

三橋「うぅ……」

栄口「現実って厳しい…」


叶 「そういう田島はいくつなんだよ! 泉、メガネ貸せ!」

泉 「はいはい(渡)

叶 「んー… ん? あれ、このメガネ壊れたかもしんない」

栄口「どうして?」

叶 「だって、Lv51になってんだもん。おかしくねぇ?」

田島「いや、たぶんそんくらいだと思うけど(・∀・)」

全員『えええー!?(ガーン!)』


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